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2012年8月 5日 (日)

映画「PLANET OF THE APES」2001年アメリカ映画

 監督ティム・バートン、出演マーク・ウォールバーグ、ティム・ロス。1968年の名作「猿の惑星」のリメークであることはご存じの通り。猿のメイクアップが巧みなので、猿役の俳優が誰だかまったく分からない。なんとティム・ロスが嫌人派のセード将軍に扮しているのだがチンパンジーにしか見えない。配役を見ていたらそのセード将軍の父親のゼイウスにチャールトン・ヘストンが扮していたのだ。「猿の惑星」の時は人間だったが、今度は猿なのだ。もともとこの人、何もメイクアップしなくても猿顔だけど。

 猿が支配している惑星、と云う設定は前作と同じだが、ストーリーは全く違う。だから主役のレオ(マーク・ウォールバーグ)がその猿の支配する惑星に降り立つ状況もまるで異なっている。その惑星は猿が支配しているとはいえ、数は人間の方が多いことが示唆されており、なおかつ猿も人間も英語を話すのだ。

 猿たちは武器を持っている上に膂力が数段上回っているので、人間は狩られて捕らわれ、家畜のように扱われるか奴隷として使役されている。この世界には火器はない。

 この世界の創造主である猿が地上に降り立った乗り物が禁断の地に存在するという。レオは不時着した自分のポッドから取り出したビーコンがその地を指し示すのを見て、それが宇宙船ではないかと考える。

 その頃噂が広まり、レオこそが救世主であると信じて人間達が各地から集まってくる。人間抹殺を密かにもくろむセード将軍は大軍を率いて、集まった人間達を一気に殲滅しようとする。

 レオ達が伝説のモニュメントにたどり着いたとき、それが何であって、なぜこの星が猿の惑星になったのか、なぜ皆が英語をしゃべるのか知るのだが、その時、まさにセード将軍の率いる猿の大群は目の前に迫っていた。

 と云う絶体絶命の中でレオがどうしたのか、そしておきまりなのだが、衝撃のラストが・・・。

 主人公のマーク・ウォールバーグはちょっとマット・デイモンに感じが似ていて好きである。監督はティム・バートンだし、もっと良いものが作れたのではないかと思う。所々が雑で、少し気合いが足らないという感じだ。今ひとつでした。

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