浙江省博物館は蘇堤と白堤の堤でつながってはいるが島である。ここから白堤を歩き、断橋を渡る。緑茶で有名な龍井茶(ろんじんちゃ)の茶店がある。湖畔を眺めながら飲むお茶は料金は高いが格別うまい。今回はパス。湖畔のいろいろな景色や人々を写真に撮りながら歩く。そろそろ夕方で逆光の湖は何とも言えない風情である。
少し風が出てきた。
波頭が立っている。向こうに見えるのが茶亭。
貸衣装を着て恋人たちが戯れている。写真を撮ってもらうのだ。
卓上にはクルミや木の実の殻がたくさん散らばっている。食べ疲れたのか。
蓮が枯れ残っている。この辺は蓮根料理も名物だそうだ。
すべて女の子。女同士で仲良し。同じことを中国では男どおしでもやっている。手をつないでいるのをよく見る。でも別におかしな間がらということではではない。
日が傾いてきた。
これは普通の男と女。風があるけど寒くない。
白堤。白楽天=白居易が作った堤。
白堤のアップ。向こう側ももちろん西湖。
白堤を歩く。
柳の枝の密度が日本のものと違う。
この柳から5月頃柳絮(りゅうじょ)が雪のようにとびます。
西湖暮色。
向こうに見えるのが断橋。
ホテルへ帰る車の中から一枚。
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