中国ウオッチ・またまた高速鉄道事故
今回の事故で追突された方の運転手が、事故直後乗客に、停車した列車を動かせるようになったので運行したい、と司令部に申し入れたが、運行指令担当から停止しているように指示されたと話していたことがわかった。
また追突した列車の自動停止装置が機能していなかったらしいことがわかった。
これは運転士が機能を停止させていたのか、故障していたのかは不明。どう見てもこの事故は人災の可能性が高いようだ。
なお7月から運行を開始した上海-北京間の高速鉄道は相変わらず頻繁に電気系統の不具合などで停車を繰り返しているようだ。乗客がかなりエキサイトして乗務員にくってかかる場面が見られるという。
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