中国ウオッチ・母乳
中国のインターネットで母乳の販売が盛んに行われているという。
粉ミルクで育てるよりも母乳で育てる方が子どもが健康に育つ、と考える母親が多い。だが母乳が出ない母親もいるのでこのような商売が成り立つようだ。価格は500mlで80元、200mlで40元が相場。「毎日消毒」「自分で搾乳」などが宣伝文句。
専門家によれば、搾って保存するまでに汚染の危険があり、すすめられない、また冷凍保存のものなら1ヶ月、冷蔵保存なら24時間以内を限度としなければならない、といっている。
中には近ければ直接飲ませにいきます、というのもあるそうだ。これなら鮮度は間違いない。
もらい乳や、乳母、と言うのは日本でも聞くけれど、インターネットで母乳を売るというのはあるのだろうか。
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