中国ウオッチ・少子高齢化
人口問題を調査する米国の非営利団体・PRBの発表した人口統計によれば、台湾の合計特殊出生率(女性ひとりが生涯に産む子どもの数の平均)が世界最低の0.9だったという。
少子高齢化が深刻な問題になっている日本でも1.2前後である。
この数字は本当だろうか。台湾政府の数字はどうなのだろう。
台湾は一人っ子政策をとっているわけではないし、今までそのような報道は聞いたことがないのでこの数字の方がおかしいような気がするが、続報を待ちたい。
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