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2011年11月10日 (木)

性別格差ランキング

世界経済フォーラムは135カ国を対象に政治、経済、健康、教育の4分野での性別格差を評価した国別ランキングを発表した。日本は前回より順位を4位下げてなんと98位だったという。上位は北欧諸国のアイスランド、ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、アイルランドが独占した。北欧は女性の識字率がほぼ100%(日本だってそうだ)で、産休や出産手当金の制度も整備されているからだという。

北欧が上位にいることはよしとしよう。確かに高福祉は同時に女性に優しい社会になるのかもしれない。だがアメリカが17位、中国が61位というのを知るとこのランキングがかなり疑わしくなってくる。アメリカが女性に対する格差が少ないなどというのはどうも解せないのだ。アメリカは日本より遙かに女性に対する差別が大きいのではないか。だからこそレディファーストを形の上で見せているのではないのか。本当に差別がないならレディファーストは不要である。アメリカ映画を、特にハリウッド映画を女性差別の観点から注意してみてみたらすぐ分かる。女性は男性と断じて対等ではない。しばしばものでしかない。そしてものだと思っていたらしゃべるし、主張することにびっくりし、そして愛する、というパターンがしばしば見られる。男にとっては女性は人間として発見するまで人間ではない。女性が一個の人間としては普段見られていない国なのだということはそのつもりで見ていれば分かるのに。

中国が日本より上位であるのは分かる。中国の女性は強い。男性より強い。だから男女平等をゼロとしたとき女性が差別されているのがマイナスなら、中国はプラスだ。プラスも差別だという観点から見れば中国が61位というのは納得できる。

あっ、そうか、中国以上に日本は女性が強いということなのか。・・・イヤイヤ寿命が長いことを除いて強いとはとても思えない。それが証拠にこのようなランキングが発表されたところで女性たちが大挙して男性に不満をぶつけるなどということがないことからも分かる。こんなランキングが間違っていることを女性自身がよく分かっているのだろう。西洋人には分からないのだよ。東洋の女性の強さは。

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