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2012年2月 4日 (土)

朝寝坊

 また朝寝坊してしまった。だいたい朝早く起きる方なので、朝寝坊すると罪悪感がある。昨晩は撮りためていたドラマを明け方まで見ていたのだ。「リゾーリ&アイルズ」というアメリカのドラマでこれは第二集のようだ。

 このドラマはボストン市警の女性刑事リゾーリと女性鑑識官アイルズのコンビが、ボストンで起こる事件を次々に解決していくもの。ふたりの性格が際立って異なっていることから時にぶつかり、対立し、それを乗り越えることでかえって信頼感が増していくという仕立てになっている。一話45分程度なので、あまり複雑な話はないが、テンポがめまぐるしいほど速いので中身は濃い。今回は全体で10話か11話らしいが、現在5話まで進んでいる。それを昨晩全部見たのだ。

 日本でも同様のドラマはいくつもあり、たまに昼間再放送しているのを見ることがある。金もそこそこかけているし、ストーリーもいろいろひねってあるのだがどの話も前に見たことのあるような話ばかりに感じてしまう。最近そこそこおもしろいドラマと言えば「相棒」のシリーズくらいか。性格上最近は恋愛ドラマは全く見ないのでそのジャンルは「ドラマ」というくくりには含んでいない。

 特にいけないのが二時間枠をとったミステリードラマだ。意外な犯人を設定するために無理な仕立てにするので、話そのものに無理が生じてしまう。不自然な展開は興味を著しく損なう。現実とあまりにかけ離れた人物造形のものが多すぎる。そこに俳優のオーバーアクションが入るとくさくて見ていられない。

 浅見光彦シリーズでも、原作はそこそこ皆おもしろいのに、配役が原作のイメージを著しく損なっている上に、事件の背景に絡む人たちの哀しみや怒りが十分表現されていない(表現しすぎて表現になっていないということもある)から、ただただ犯人を捜すだけの消去法パズルみたいなものにしてしまっている。

 あまり丁寧にドラマを見ているわけではないのに一方的な言い方になったが、これが「リゾーリ&アイルズ」というアメリカドラマを見ていて感じたことである。このドラマはおもしろい。来週も続きを見よう。

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