名古屋港水族館
名古屋港水族館は北館と南館に別れていて、北館は鯨類が泳ぐ大水槽である。地下から泳ぐ様子が見られるし、上から見ることもできる。
違う種類のいるか。人なつこくて観客のほうに寄ってきて愛嬌を振りまき、声を出す。
これはシャチだったと思う。千葉県鴨川シーワールドから借りている一頭だろうか。でかいから迫力がある。
南館は日本の海(まず名古屋近海)からだんだん南下して南極まで行くというストーリーに合わせた展示になっていてコンセプトがはっきりしているから面白い。これはご存じマンボウ。廻りで流れて写っているのはほかの魚。スローシャッターなのです。
ペンギンの展示場所は背景の絵がかっこいい。ただならぬ雲行きの絵である。
これはふれあい広場。子供達がわあわあいいながら貝やイソギンチャクやヒトデに触っている。ジァージーのお姉さんは水族館の人。
水族館は飽きません。足さえくたびれなければ何時間でも見ていられます。今回特に丁寧に見たのは深海魚のコーナーでしたが、とてもくらいので残念ながら写真は撮れません。深海魚は異様な形をしたものが多く、見ているだけでどきどきします。
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