写真を捨てる
古いフィルムをデジタル化すると共に写真を破って捨てている。どうしても捨てがたい、子供が綺麗に写っているものを除いてほとんど捨てている。
これから本も処分したいと思っている。捨てるものとイーブックオフで引き取ってもらうものに仕分けしている。どうせ二束三文でしか引き取ってもらえないが、誰かがもう一度読む可能性だけは残ることをよしとする。
私はたいした物持ちではない。それでも写真、本、DVD(ビデオとLDは全てDVDに変換して捨てた)などは普通の人よりたぶんたくさん持っている。そして衣類など大してためたつもりがないのにタンスにいっぱい入っている。タオルや靴下なんて一生使い切れない。ネクタイはほとんど捨てた。これから背広も捨てるつもり。
私は自分の持ち物はまさか100万点以上はないだろうと思っている(以前は10万点と思っていたがよく考えるとそれ以上ありそうだ)。もし100万点あっても毎日意識して100点、200点と処分していけばいつかものは減るはずだ。この数日だけでも1000点以上捨てた。
ものを買ったらそれ以上処分すること、それがこれからの人生の努力目標だ。残しても子供達には迷惑なだけだろう。
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