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2012年12月18日 (火)

恫喝に屈した?

 シンガポールの新聞が、アメリカの国力低下について論じている記事が伝えられた。

 アメリカのオバマ大統領は、中国封じ込めのためにアジア重視の政策を表明していたが、アメリカに直接利害関係のないことでは中国に対して積極的に行動する気がないという。そして南シナ海の問題にも尖閣問題でも中立を公言して関与しようとしていないのがその証拠だという。中国もそれを見越しているので強硬な姿勢を変更する様子がない。

 記事の中で特に気になったのは、九月に反日デモが最も盛んな最中に、アメリカのパネッタ国務長官が日本を訪問し、続けて中国を訪問して習近平副主席と面談した。その際に習近平はバネッタ氏に「尖閣問題に口を挟むな!」と恫喝したのだという。その後アメリカは暴力的な反日デモについても尖閣問題でも、一切中国批判をすることがなく、中立の立場を続けたというのだ。

 こんな記事が伝えられて、パネッタ氏やオバマ大統領は反論しないのだろうか。それとも余程アメリカの痛いところについて脅しを受けたというのか。

 ただこのような不快な思いを我慢しているとすれば怨みは深い。今に中国が危難に陥った時、中国に組みするのは北朝鮮だけになるだろう。

 こんな風に力で相手をねじ伏せることを続けていれば、今に世界中が中国の没落を望むようになるだろう。

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