結果は如何に
日曜日は姪の結婚式であった。JR新浦安駅のそばのホテルでの挙式だったので、娘のドン姫と車で行った。息子は広島から直接合流。
中々良い結婚式だった。映像を旨く使っている。式場の一方的お仕着せの式ではなく、列席した人たちがそれぞれ自分が参加していることを実感出来るような、心がこもった大変良い式だった。
昨日は息子と娘と三人で名古屋に引き返し、息子は一息入れてから広島へ帰った。次に会うのは正月だ。みんな一人前になってしまい、親父面してえらそうに云うのが何だか照れくさい。
本日午後は、先日精密検査した泌尿器科の最終結果を聞きに行く。念のためのがん細胞培養試験が白なら、泌尿器科については現時点では無罪放免だ。来週は肩痛の治療で同じ病院の整形外科へ行く。来月は糖尿病の定期検診と栄養相談。何時の間にか病院通いの爺さまに成り下がっていたのだ。好い加減にしないと寿命を延ばしているのか縮めているのかわからない事態になりそうだ。マズイ。病院通いしながら健康のことばかり考えている、なんていう生き方だけはしたくなかったのに。
« 椎名誠「地球どこでも不思議旅」(小学館) | トップページ | 座椅子 »
コメント