マクドナルドに行列
カビ肉を混入するなど、ずさんな食肉管理が暴露された福喜食品の食肉を使用していたことが明らかにされたマクドナルドだが、なんと北京では客足が減ることもなく行列が出来ているという。
「あんな報道があったあとだから、危険な肉を使用していないはずでかえって安心だ」から、だそうだ。
中国の食品が信用ならないのは周知の事実で、いまさら、ということのようだ。少しくらい高くても外資系の店舗のほうが安心であることだけは信用されているということか。他の国では考えられないことだ。
韓国でも福喜食品の問題が大々的に報道されている。そしてこの会社からの韓国への仕入れの報告はいまのところない、という。
本当だろうか。韓国にはマクドナルドはないのか?日本や香港のマクドナルドがこの会社から輸入していたのに、韓国だけ使用していないというのは信じにくい。「韓国政府は海外産の食材の安全性に高い関心を寄せている」と韓国メディアは報じている。
韓国政府が関心があるのは海外産の食材の安全ではなくて自らの保身ではないのか、などと勘ぐってしまう。
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