電話
電話はかけることもかかってくることも週に一回あるかないか程度。それが昨日は四回もかかってきた。
最初は赤城山の山中を走っているときに妹から。母の具合と今後の見込みについて話す。妹も母の様子を見に行きたいのだが、連れ合いが先日心臓の手術をしたばかりで、しかも連れ合いの母親を介護中とあって身動きが取れないのだ。だいぶストレスがたまっているのではないかとこちらが心配する。
次に義兄から。これも運転中だったのでこちらからかけ直す。ややこしい話で長話になった。
夕方宿に着いてぼんやりしていたら、桐生の周御大から電話。「近くまで来てるのに、水くせえじゃないか!」と開口一番。おっしゃるとおり遠慮していたわけです。つまらないこと(でもないか)などがいろいろあって多少屈折しているのは事実だ。鋭く「いろいろ話したいことがあるんだろ」と言われてとても嬉しかった。金曜日に桐生に泊まって飲む。早速宿をとる。
夕食のあと、ゆっくり風呂に入り、寝床で本を読んでいたら大阪の兄貴分の人(いつも旅に行く兄貴分の人とは別)から久しぶりに電話。「なにしてんだ?」って、電話してきたのはそちらでしょ。旅の最中だ、と伝えてしばらく話したあと、「どこにいるんだ」という。だいぶゴキゲンの様子。「誰と飲んでるの?」と聞くと「お前の知らない美人とだ」とおっしゃる。大阪に行くときは必ず声をかける、と言う約束をして、話が堂々巡りできりがないので切る。
独りだなあ、と思うときはその気持ちをさらに強めるために一人旅をする。そうすると突き抜けて元気になる。
電話をいろいろ受けて話をしていたらとても温かい気持ちになった。
独りじゃないんだ。
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毛さんは周さんが酔っぱらった時の化身です。
そう 一人ではないよー
投稿: 毛さん | 2014年10月 8日 (水) 18時17分