ついに新戦力を投入
衆寡敵せずと見て、ホットな戦いになることを回避し続けていたが、敵は静かにこちらの領地を侵略し、とどまることがない。
ついにやむにやまれず、ささやかに戦端を開いたのだが、戦線の拡大をしないつもりが、いつのまにか全面的な戦いに突入してしまった。
敵は疲れを知らず、ただ当方のみが孤軍奮闘している状態。果てしない戦いを打開するために、乏しい財政から新兵器の投入を余儀なくされた。
というわけで、ニトリに行って背の高いのと小さいのと、二つほど組み立て用の本箱を購入。ようやく組み立てが終わった。
本との戦いはこれからさらに激しくなると予想されるが、とりあえず本日はもう休戦することにした。何せ疲労困憊したので。
こちらがしかけなければ敵は過激な行動はしないし、夜戦をしかけてくる心配もない。
戦いは明日も続く。
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面白い書き出しですね。文才には、感服します。
投稿: かんちゃん | 2014年11月 9日 (日) 05時39分
恐縮です。でも実感です。
投稿: OKCHAN | 2014年11月 9日 (日) 09時10分