飲み放題付きのバイキングの哀しさ
今晩の宿は飲み放題食べ放題の夕食。ほとんど満席だから食べ物も飲み物もなかなか速やかに手に入れられない。残念ながらそのエスコートをするおねえさんが、えさに群がる豚に対して見るような目をして応対するので、友とともに若干むっとする。ちょっと問題のある巨大なおねえさんであった。
人は哀しいことに多少さもしいところがある。それを他人ごとに見ているときは良いけれど、自分もそう見られているような気がすると、ちょっと哀しい。
とはいえ一番最後まで飲み続けて、最後に帰るように促されたのは私たち二人であった。
二人とも他の人よりあまり食べていない。ただ、ひたすら話が盛り上がるなかで飲み続けただけ。彼女にはただそれが迷惑だったようだ。すまなかった。
友はもう自爆したから寝るという。私は風呂に行く。
老神から丸沼を見て、金精峠を越えて日光に行こうと思っていたら、なんとまだ峠は通行止めだそうだ。明日はどうする。
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