銀漢の賦
葉室麟の「銀漢の賦」は直木賞受賞作。これをNHKがテレビドラマにしたものを録画していたので、全六話を一気に見た。
主演は中村雅俊と柴田恭兵。原作も良いし、このドラマも素晴らしい。原作とは話の展開の仕方が違うけれど、脚本に全く不満はない。
このドラマでは桜庭ななみがもうけ役で、いままでよく知らなかったけれど、好きになってしまうではないか。
ドラマのことはここまでとする。このドラマで中村雅俊の娘役を吉田羊が演じていた。母の死にまつわることで父親に怨みを持っていて、冷たくあたる。それに閉口しながらも甘んじて厳しい言葉を聞き流す。
この吉田羊の演じる娘(すでに人妻)の気持ちが痛いほど分かる。
なんと、今晩のTBSの「ぴったしかんかん」のゲストにその吉田羊が出ているではないか。それも「吉田類の酒場放浪記」をもじって「吉田羊の酒場放浪記」。
洒脱でお酒を楽しく飲むその姿にぐっときてしまった。こっちも息子の持って来た広島・福山の日本酒「天寳一」を飲みながら見ている。こんな女の人とお酒を飲めたら酒が旨いだろうなあ、と思った次第。
今日名古屋に所用で出かけて、葉室麟の新刊「山月庵茶会記」などを購入したところ。葉室麟は好いなあ。ちょっと酩酊。
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