つき合いにくい人
思い込みの強い人とはつき合いにくい。正しい人にこの思い込みの強い人が多いのはどうしたことか。自分が正しいと思うことにこだわると、人に敬遠される。正しくてはいけないのか。
問題は正しいか正しくないかではなく、こだわることなのだろう。
自分が正しいと思うことと他人が正しいと思うことが違うという当たり前のことを人は忘れがちだ。自分と他の人は違うという、いわれなくても分かっていることを常に念頭に置くことは難しい。多分本当に分かっているわけではなくて、ただ知っているだけなのだろう。
つき合いにくいから敬遠される人は、自分に理由があることに気がつきにくい。だから誰かのせいにすることで納得する。こうしてまわりが敵だらけになる。
かたくなでこだわりの強い人はあいまいであることが許せない。人はあるときやさしく、あるとき冷たい。そういうこともあるよね、と思って、全体でその人を見れば良いけれど、冷たかったときのことだけが記憶に残される人は、やさしさに裏の意味を考えてしまう。
人はそれほどいつも策略家であるわけではない。
そんなことをちょっと頭に置きながら、これから気の重い場(自分たちが正しいと確信している人たちのいるところ)に赴くことにする。
« 宮部みゆき「悲嘆の門 上、下」(毎日新聞社) | トップページ | 無事帰還 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 雑感1(2026.09.15)
- 友と会う(2026.09.13)
- 何をやっているんだか(2026.09.10)
- これからまた降る?(2026.09.09)



コレ、私も強く思います。
高齢になるとさらにその傾向が強まりますね。
意識的にも柔軟性を失わないよう心がけたいものです。
投稿: おキヨ | 2015年5月15日 (金) 12時12分
そういう人と丁々発止して大汗をかき、無事帰還いたしました。
投稿: OKCHAN | 2015年5月15日 (金) 17時22分