パニック寸前
早朝名古屋を発ち、東名の出口から首都高の大渋滞に巻き込まれて、7時間近くかけて昼前千葉の実家に到着。顔なじみの訪問看護師と弟の嫁さんと三人で打ち合わせた結果、大学病院の病室が空くのを待たずに、空いている病院へ入院させた方が良いだろうということになった。
訪問看護師からかかりつけの医師に状況を連絡し、急ぎ病院を決めて受け入れを依頼してもらった。いつもは介護タクシーを使うが、医師は救急車を頼みなさいという。それだけ切迫していると判断したのだろう。
救急車を依頼したらさすがに早い。電話して五分もしないのに到着。状況を口頭で説明。老母の様子から救急車を要請する患者として適切かどうか首をかしげているように見えた。
ところが乗り込んでまもなく母が吐血した。付添は一人しか乗れないので弟の嫁さんが乗り、私は自分の車で病院へ行くことにしたので吐血したことは知らずにいた。
病院について老母がどこにいるのか訊いたら検査室にいるという。看護婦がばたばたと慌ただしい様子で、何事かと思って覗いたら、母が鼻にチューブを入れられた状態で困ったような顔をしている。そのチューブが血だらけだ。よく見ると肩口のあたりも一面に血だらけであった。
看護婦に吐血したことを聞いてびっくりした。
義妹が医師のところで説明を聞いている。あわてて一緒に説明を聞く。原因は検査結果を見ないとわからないが、消化器系からの出血ではないかと思われる、という。
詳しいことは検査結果の出る明日以降になるとのことだ。
この病院には、母は一度短期入院したことがある。担当の医師は日本人ではないがフレンドリーな人で、必要以上に饒舌な点を除けば感じは悪くない。
しばらく様子を見て安定しているようなのでお任せして先ほど帰宅した。例によって入院に伴うたくさんの書類をおみやげにして。
本当に滑り込みセーフであった。これが在宅で吐血したらみなパニックになっていたところだ。救急車も完璧に役に立ったわけであり、有り難いことであった。
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さぞ驚かれた事でしょう。
ご入院できて本当に良かったですが、
油断は出来ませんね。
くれぐれもお大事になさってくださいませ。
OKACHNさまもお疲れがでませんように・・・。
投稿: マコママ | 2015年7月24日 (金) 18時41分
マコママ様
入院できたので、ひとときですが義妹(弟の嫁さん)が一息つけるのが不幸中の幸いです。
私は鈍感だし覚悟ができていますので大丈夫なつもりです。
ただ、母のベッドが空なのがなんとなく寂しいです。
投稿: OKCHAN | 2015年7月24日 (金) 19時09分
大変でしたね。
とりあえず入院できてよかったですね。
当方は、最初は病院に電話して「救急車でくるほどではない」と言われ、困り果てて救急相談センターに電話し、最初は消防署の方がこられ、結果的には消防署の方が救急車を呼んでくださいました。
症状がつかみづらく、受け入れ先を探すのに何時間もかかってしまいました。
その後の経過を見ると、救急搬送されなかったら困ったことになっていただろうなと思いました。
OKCHANさんも、体調には十分ご留意くださいまし。
投稿: マイマイ | 2015年7月25日 (土) 14時10分
マイマイ様
救急車については今回は本当にラッキーでした。確かに救急車を呼ぶほどではないのに、という様子も見られて多少申し訳ない気がしたのですが、結果的に応急処置ができて助かりました。
そうでなければ吐血した血液を誤嚥する恐れもあった、と看護師の方も言っていました。
ご心配いただいてありがとうございます。私は今のところ大丈夫です。
投稿: OKCHAN | 2015年7月25日 (土) 14時47分