大垣①
母の四十九日から帰ってから、近くのスーパーへ買い物に行くくらいで、しばらく出かけていない。
本箱の観光ガイドや地図のならんだ棚を眺めていたら急に尻が落ち着かなくなった。
というわけで九時過ぎになって、急遽大垣に行くことにした。
大垣については芭蕉の「奥の細道」の終点の地であることはもちろん、他にも少し思い入れがあるところなのだが、じっくり歩くのは今回が初めてである。
駅前の大きな通りのアーケード。街路樹のようすといい、なんとなく金沢を思い出した。
このあとこの大通りと並行して水路があるのでその道に沿って南下することにした。目的地はまず大垣城。
水路沿いに遊歩道があるので強い日差しがよけられる。風が乾いていて気持ちが好い。
水路が途中で四十五度の角度で曲がっている。そこから大きな通りに突き当たった。その交差点にこんな可愛いブロンズの像がある。
つい写真が撮りたくなるではないか。
そして大きな通りを横切って水路沿いに進んでいくうちに、どうも道を間違えたらしいことに気がついた。変なまがり方をしたために方向を勘違いしたのだ。方向音痴を自他共に任ずるわたしだけれど、いったん方向がわからなくなると元々来たのがどちらかまでわからなくなる。
うろうろしたあと、ようやくお城の案内のある場所に出ることができた。
護国神社の裏手に大垣城への入り口の一つがある。黒服の集団がお参りしていた。
そこに立派な銅像がある。いい顔をしている。金森吉次郎という人らしいが、どんなことをしたひとなのか知らない。
石段を登れば城内に到る。
ようやく大垣城の天守閣に到着。入場料百円。郷土館などと共通券もあるらしいが、今日は郷土館は休みだという。
城内の話は次回。
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