二度寝
朝、ぐずぐず寝ているのは好きではない。しかし今朝の冷え込みは寝床から出るのを妨げる。
昨晩は寝についてから、考えごとをしているうちに眠れなくなって、中国の遺跡の写真集を引っ張り出して眺めたりしていた。
いつの間にか二度寝をしていた。大きな塔のような建物の中で迷っている夢を見た。塔といっても日本式の建物で、和室が無数にあって外に出ることができないのだ。自分が何階にいるのかも分からない。似たような夢を何度が見た。
いまようやく起き出してお茶を飲んでいる。
仕事に出かける人達には申し訳ないことである。
安藤昇が死んだ。やくざ映画をよく見たので、安藤昇の登場する映画もたくさん観た。本物の暴力団の凄みというのを彼の眼に見た。人を殺したことのある人の眼というのはこんなものかと思ったことを覚えている。
昨晩BSフジの「プライムニュース」が産経新聞元ソウル支局長の裁判を取り上げていた。フジサンケイグループとしては力を入れて報道するのは当然であり、その切り口にも他の局の当たり障りのない報道より突っ込んだものがあり、面白かった。
あの目張りギンギンで金切り声の(悪口に聞こえたらごめんなさい)金慶珠女史が必死で韓国の立場擁護の論陣を張っていたが、今回はその論調に無理があり(たいてい無理があるが、強行突破するのが彼女である)、多少痛ましく見えた。初めてのことである。
彼女ですら、起訴を強行した韓国検察が間違っているという立場であった。だから論点は、韓国外交部が検察を通して裁判所に、日韓の外交関係を考慮して欲しいという要望書を提出していたことが行政による司法への介入に当たるかどうか、ということであった。
どう見たって正式の文書で行政が司法に申し入れたら介入に決まっているのだが、金慶珠女史は申し入れで圧力をかけたわけではない、ということを声高に叫び続け、その言い分を叫ぶことでこの事実は特に問題のないことであると主張していた。
裁判所の判決が時代の民意を反映することはあり得る。しかしそれが法律の解釈を大きく逸脱するほどでは正しいあり方ではない。韓国の司法がしばしば首をかしげるような判決を出して行政に介入することが続いているように見える。
今回は逆のケースだ。こういうことが罷り通るというのは韓国の国のあり方が未熟であることの表れだろうと番組の中で指摘されていた。反日という歪んだ思想を押し通そうとすると、国全体が歪んでいくことの表れのような気がする。
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金慶珠さんは、日本に長年住み日本の大学で職を得ています。
客観的に韓国の現在を観ることが出来る立場です。
分かっていながら演じてるように思えます。その演技もうるさいばかりで最近は聞く気になりません。
論破されそうな人との共演はNGということもなにかで見ました。
反日教育が自家中毒を起こし始め、騒ぎ立てることにより日本国内での嫌韓感情を生み、
結果として自滅の方向に進んでるようです。
投稿: けんこう館 | 2015年12月18日 (金) 09時25分
けんこう館様
私も彼女の金切り声が聞くに堪えない一人ですが、紹介した番組では旗色が悪くてあまり生彩がありませんでした。
色物としての登場でなければ、それほど極端な意見を言わないようです。
日本の嫌韓感情の高まりに自分の感情的な言動が寄与していることに気がついているはずです。
一時期のフェミニストを見る思いがします。
ただ、彼女が自国を愛し、プライドを持っていることは認めてあげたいと思います。
投稿: OKCHAN | 2015年12月18日 (金) 10時25分