曼陀羅寺のつづき
藤で有名な曼陀羅寺にいる。このひとつ前のブログで、曼陀羅寺を曼荼羅寺と間違えていた(変換のままにして見逃していた。こちらの本堂の扁額の字を見て気が付いた)。知っている人は笑っていただろうが、知らない人は間違ったままに覚えてしまう。すぐ訂正したのだが、申し訳ないことである。
曼陀羅寺の境内は広い。
明日から藤まつりなので、まだ訪れる人は多くない。藤まつりが始まると駐車場は満杯で、渋滞する。
まつりの準備に忙しい人たち。
本堂。他にも立派なお堂がたくさんある。
本堂にかかる「曼陀羅寺」の扁額。
本堂のものではないが、彫り物の見事なものがあった。
特にこの鶏が好い。古いカメラを久しぶりに持ち出してきたので、アップがここまでしか出来ない。
善いお顔と姿の石像。
こんな石像も。
花も好いけれど、顔のあるものが好きなのでついこんな写真が多くなる。このお顔はひび割れ始めているのが可哀想。
おまけ。
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