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2016年5月30日 (月)

また、よしなしごと

 朴槿恵大統領がアフリカ諸国を訪問している。

 ウガンダはアフリカ諸国の中では主要な国で経済規模も大きいが、この国は数少ない北朝鮮と国交のある国だ。軍事的にも密接な関係にある。しかし今回の国連の北朝鮮非難決議に対応し、三月には北朝鮮の核実験に反対を表明している。

 韓国大統領府は、朴槿恵大統領とウガンダのムセベニ大統領との首脳会談で、軍事的にも経済的にも協力していくことで合意したと発表。さらにムセベニ大統領は朴槿恵大統領に対し、「ウガンダは北朝鮮との軍事協力を中止する」と表明した、と成果を強調した。

 確かに成果である。

 ところがその後、ウガンダ政府の副報道官が、「そのような話が公になることがあるわけがない。そもそもそんな話は事実ではあり得ない。」と全面的に否定した。

 これは韓国大統領府のムセベニ大統領のリップサービスかレトリックを勝手に解釈した勘違いなのか、それともウガンダ側が内部不統一であるのか、どちらだろう。どちらにしても、朴槿恵大統領が了解しないものを勝手に大統領府が発表することはあり得ないから、朴槿恵大統領が早とちりした可能性があると云うことだ。

 外交的成果をうたい上げようとしたのに却って笑いものになりかねない結果になったようだ。普通はそのような話を公表していいかどうか、相手の国に確認をとってからにするのが常識だが、それを怠ったのだろうか。それなら韓国の外交についての無知をさらけ出したことになる。

 韓国はたくさんお土産を持参したに違いない。それで相手はこちらの言いなりになると思い上がったのか。それなら中国によく似ている。

 話が大きく変わるが(変わりすぎるが)、笑点の新司会者が春風亭昇太になった。私は予想していたわけではないけれど、良い決定だと思う。昇太はむかしあまり好きではなかった(顔が嫌いだった)が、イヤミはないし、ことばが丁寧で、けっこうかわいげがあると思うようになっていまは好きである。しかし代わりの新メンバーが三平になったことが残念だ。

 正蔵(!)、三平兄弟が、この名跡に値しないのに名を継いだのは、母親のごり押しであると私は感じている。この兄弟は身の程知らずであること、それに気づいていないことに怒りすら覚える。それに話し口調が最低である。口先をとがらせて知ったかぶりをしゃべり(正蔵)、嫁さんをダシに番組でたびたび共演し(三平)、家族ぐるみで公私混同の甚だしいのには辟易する。

 三平の参加で笑点の大喜利がつまらなくなりそうな気がしている。好楽のどや顔の場違いで観ている方が恥ずかしいところ、木久扇の本当に呆けたボケ(ろれつも回っていない)など、かなりがたが来ていたのに、もう一人見ていて場違いなのが混じったら、この番組、先がないのではないか。楽しみに見ていたものとして哀しい。  

 ただの私の好みのことなのに、ちょっと興奮しすぎた。

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