奥日光・湯の湖
湯元温泉には小学校の修学旅行のときに泊まった。いまから五十年以上昔である。ふざけて風呂に飛び込んだら思ったより浅かったので膝を打って痛かったことを思い出した。
湯の湖にはアングラーたちがいた。
湖面にはボートがたくさん浮かんでいる。湖の周囲には木製の遊歩道が巡らせてあって、気持ちよく散策できる。
砂州になっているところでは立ち姿のアングラーたちも見える。女性も少なからずいる。日差しは強いが湖面を渡る風は心地よい。帽子を持って来るべきであった。いつもそう思って忘れる。
高台からの湯の湖の眺め。いいでしょう。日光まで来たらここまで足を伸ばす値打ちはあります。
このあともう一度金精トンネルを抜け、群馬県側に戻る。時間もたっぷりあるので、ロープウエイで丸沼高原へ行くつもりだったのだが・・・。
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