節制と寝不足
飲酒量がじわじわと増え、しかもドライデーがほとんどなくなっていた。飲酒は一つの習慣で、飲むほどに飲まずにはいられなくなる。そのうえ私は食べずに飲むことが苦手なので、つい食べ物の量も増えてしまう。現役時代より控え目だと言っても、体を動かすことが激減しているから、過剰な摂取になっていることは間違いない。
こんなことをしていたら、また血糖値が上がってしまう。ここはねじを巻き直さなければならない、と心に決めた。もう少しメリハリをきかせ、飲むときと飲まないときのコントラストをつけることにする。
そういうわけで少し身体からアルコールを抜くことにした。これで3日間アルコールを飲んでいない。今晩も飲まないつもりだ。こういうことにはこだわるほうなので、一週間くらいは我慢できる。ただ、夜眠るのに少し時間がかかる。酒が入ればすぐ熟睡できるのに、眠りが浅くて何度も目が覚める。朝は普通に起きられるけれど、なんとなく寝足りない気がする。
だから昼間ちょっとゴロゴロしていると、いつの間にかうたた寝している。ちょっとの時間なら良いけれど、けっこう本気で眠ってしまうので、それがまた夜の入眠をしにくくさせているようだ。
リバウンドしていた体重も何とか押さえ込めているけれど、精神的にもっと落としたい、という気持ちからか、ただ冷たいものを飲み過ぎるからか、腹がゆるくなってしまった。
体重が増えたり減ったりしているときに、あるラインを超えて次のレベルに増えてしまうと(私の場合は3キロ以上増えると)、自動的に下痢が始まる。身体が過剰なものを排出しようとするかのようだ。それがしばらく続いて、収まると今度はその増えた体重が定常状態になってしまう、ということを繰り返してきた。
いまは増えていないのに、心身が「過剰である」と判断しているらしく、そのときのような身体の反応を起こしているようだ。不思議なことに友人と会食して暴飲暴食をしても、身体はそのような反応をしない。
来週月曜日、懸案のことで弁護士事務所に行く。電話による調停である。それがストレスになって飲酒が増えているけれど、だんだん慣れてきてはいる。だから4日はそれが済んだあとに、禁を解いて早めにお酒をたのしむことにしている。それまでの辛抱である。お陰で本やドラマ鑑賞がふだんよりもたくさん出来ている。
つぎの10日は参議院選挙、そして翌日11日は定期検診日。検査結果が問題なければ、また少しどこかへ出かけることにしようと思っている。そういう楽しみが控えていれば、多少の我慢は何ほどのこともない。
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