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花巻・台温泉から一気に名古屋に帰るのはさすがにつらいので、新潟に一泊することにした。湯田上温泉という五泉や新津に近い小さな温泉である。ただ、中途半端に時間が余る。
十和田湖の南に大湯と云うところがある。そこにストーンサークルがある。
先程新潟県の湯田上温泉から名古屋までの450キロを一気に走破して帰宅。ナビは上越から長野道、中央道経由を示さず、富山県の砺波まで行って東海北陸道経由を案内する。そのほうが近いのだろうか。それに従った。
ロープウエイの駅で映画「八甲田山」のロケ写真を見た。そういえばここに来る途中に雪中行軍遭難の地と後藤伍長の銅像がある場所への標識があった。そこへ行ってみることにする。
下北半島は前日と打って変わって晴、仏ヶ浦は土曜日だから観光客も多いだろう。その下北半島をあとにして谷地温泉に向かう(話が前後して申し訳ない)。
下北半島へ戻る。
雨はやんだ。
今回の旅の目的の一つ、仏ヶ浦は佐井村にある。
薬研温泉のさらに奥に奥薬研温泉がある。そこのシンボルはカッパである。カッパの湯とも云う。
昨日は男鹿半島を早めに出発。日本海沿いに国道101号線を北上。狭くて国道とは思えないような道路で、例によって軽自動車がとろとろと前を行く。
なまはげ館の展示とビデオを見たあと、伝承館のなまはげ実演まで少々時間があるので裏の山の大榧を見に行く。
昨朝、新潟県の大湯温泉でナビに男鹿温泉を入力したら、なんと440キロもあるという。たぶん300キロあまりだと思っていたから驚いた。地道で行くどころではない。高速を使っても着くのは夕方六時近くなると云うのだから。
いま男鹿温泉にいる。
大湯温泉のホテルの窓からの朝の景色。
先程温泉に到着して一風呂浴びたところである。
四天王寺は広い。丁寧に観ているとみものも多い。大阪の人たちはいちおう四天王寺はよく知っていて、来たこともあるけれど、わざわざ拝観料を払って金堂や五重塔を見たりしていないようだ(これは友人達から聞いたので、友人達が例外かもしれないが)。
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