行者ニンニク
前回の田沢湖や遠野へ旅行に行った時のお土産の一つに、マタギの宿で購入した行者ニンニクの醤油漬けがある。行者ニンニクはその名のとおり匂いがかなり強い。北海道でアイヌネギというのはこの行者ニンニクであろう。
この行者ニンニクの醤油漬けを炒め物に加えるとまことにうまい。鶏皮とキャベツの炒め物、豚肉入りの野菜炒め、なすと豚肉の炒め物などに加えると、とても美味いし、夏バテに効果がある気がする。
問題はその強烈な匂いだ。換気を強めにしていても、しばらくの間は部屋中に匂いが残る。そして、添加量は次第にエスカレートしていく。たぶん同居人がいたらいやがられるだろう。
それも昨晩で底をついた。火曜日から車で北への旅に出かける。またこの行者ニンニクの醤油漬けを買うつもりだけれど、部屋の匂いが消えなくなるなおそれがある。どん姫にいやがられるのはいやだしなあ。どん姫はスパイスのきいたものが嫌いではないし、子どもの時からパクチーでもおいしそうに食べていた。この行者ニンニクのきいたものも美味しく食べてくれるだろうが、マッサージ師という接客業だからなあ。
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