壊れる
そろそろ寿命かと覚悟していた洗濯機がついにご臨終を迎えた。洗濯最後の脱水時に異音がしたと思ったら、がりがりばりばりとすさまじい音を立て出したので、あわててスイッチを切った。
半年ほど前に排水の水漏れがしていたのでひっくり返して補修した。排水ホースのねじれたところに繊維屑などが詰まって、一部裂けていた。中を掃除して防水テープなどで応急処置をしたが、たぶん遠からずまた水漏れをすると思っていたら、違うところが本格的に壊れたようだ。
もうずいぶん使い込んでいて、いまさら修理に出すようなものでもない。さっそく明日にでも新しいのを買うことにする。独り暮らしだからそんなに大きいものは必要ない。しかしなにかが壊れると、不思議と続けて次々に寿命が来る。一つならどうということはなくても、重なるとちょっと負担になる。少し間隔を置いてもらいたいものである。
ここからはニュースの話。
韓国の大統領候補で、支持率現在三位の文在寅氏が「日韓合意の正当性は認めにくい」と述べた。「認めにくい」、というのは認められないという当人の主張であるのか、法的に正当性がないのではないかという疑問符的な意味なのか分かりにくい。こういうときは「認めない」と自分の意思を明らかにした物言いをして欲しいものだ。
「日本は公式謝罪をすべきだ」とした上で、「法的責任と謝罪を明確にする新しい協議が必要だ」との見解を示した。
国と国とが公式に合意して世界に報道されたことであっても、「認めにくい」ことだから白紙に戻すべきであるというのがこの文在寅氏のお考えのようである。このような人とは約束事はできないのだけれど、それが正当な主張だと確信しているらしい。
さらに、すでに11月に日韓で締結済みのGSONIA(軍事情報包括保護協定)についても、「日韓で、軍事保護協定を結ぶことが適切か疑問だ」と述べている。
この文在寅氏は韓国のトランプ氏と言われているらしいが、こんな人が大統領になるとしたら、韓国とはさらにおつきあいがしにくくなるから「認めにくい」けれど、トランプ氏のようなこともあるから世の中何が起こるか分からない。
そんな文在寅氏であるから、彼が大統領になれば、ようやく修復の端緒についたかに思われた日韓の間柄も、私の洗濯機のように壊れてしまうことであろう。
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国と国の合意より国内事情が優先し法律より国民感情が優先するのに「法的責任」を口にする
理解不能の国です。話し合いでの解決は無理なのでやはり 最低限の付き合いにとどめるべきです。通貨スワップなど論外です。
投稿: けんこう館 | 2016年12月17日 (土) 09時31分
けんこう館様
韓国はこれから経済的に深刻な事態を迎える気配があります。
危機が国の再生を促すのであれば、それは一つのチャンスですが、果たしてそれに気づいて立ち上がる人がどれだけ現れるでしょうか。
本当に困ったらどう思われようとも手をさしのべても良いかもしれません。
投稿: OKCHAN | 2016年12月17日 (土) 10時30分