夢で身体が痛い
変な夢を見て目覚めた。友人と二人でイタリアをバックパックしている夢である。リュックに荷物を入れ、二人で旅をしていて、ローマまでバスで行こうとバス停にならび、乗り込んだら逆方向のバスだったらしい。運転手に事情を話したら(夢だから片言の英語で何とか通じるのである)このまま乗っておけ、という。終点まで行ったらこのバスはローマ行きになって引き返す、料金は不要だというのだ。
そこで安心していたら、となりのイタリア人が、終点まで二時間くらいあるよ、という。これではローマに着くのは五時間後くらいになるかもしれない。あわてて下りた。そして逆方向のバスに乗ってローマに向かったのだが、突然ローマの街の中で走り回る羽目になった。なぜだか理由を覚えていない。なにかから逃走していたのかもしれない。石造りの建物の階段を走って上がったり、また下りたり、汗みずくになり、しかもどこかでぶつけたのか肩や腕が痛い。
目覚めたら夢の通りに肩や腕が痛い。どうしてか分からないが、たぶん寝床の中で格闘していたのかもしれない。
ところで一緒にいた友人というのが、学生時代に寮で半年ほど同室だった男で、自己中心的でマイペースのちょっと変わった男であった。しかしそれほど親しくなかったから、大学卒業以来会っていない。友人というほどの間柄でもないのだが、なぜそんな男と一緒にイタリアまで行ったのか分からない。彼のことを思い出したのはずいぶん久しぶりだ。
夢の解釈は嫌いではないのでいろいろ思うけれど、今回ばかりはあまりに唐突な話でまったく見当がつかない。宙ぶらりんな話で申し訳ない。
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