日光に立ち寄る(1)
那須高原から群馬県の桐生は近い。どこかに立ち寄りながらでないと時間がもたない。日光と足尾に立ち寄ることにした。
那須から高速で宇都宮まで走り、そこから日光道をいく。
日光インター手前の日光口パーキング。標高471メートルだそうだ。右のお花畑は片品村とあるから尾瀬の湿原だろうか。戦場ヶ原では栃木県のはずで片品村ではない。
標高の木標の横にこんな木彫りが・・・。素朴で好い。
日光といえば東照宮。雪の東照宮を撮りたかったのだけれど、どうも雪はなさそうだ。
いつもの一番北側、二荒山神社との間にある駐車場に車を止める。写真左手は東照宮の外壁。路面に少し雪が残っている。小雪がちらついているのだが、写真には写らない。
仁王門前でチケットを渡し、中に入る。これは内側からの写真。
とにかく寒いのである。それでも観光客はそれなりにいる。中国語や東南アジアの言葉が聞こえる。彼等も寒そうだ。
燈籠も寒そう。
看板に「こうやまき」と書かれている。高野槙ということであろう。槙の木も大木になるのか。
お馴染みの見ざる言わざる聞か猿。なんだか色が鮮やかである。色でも塗り直したのかなと思ったら・・・。
ということであった。
ほかの猿の彫刻はすべて取り外されて写真が架けられていた。陽明門はまだ当分補修中。この続きは次回に。
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