楽に入りました
朝一番で胃カメラ検査を予約していたが、二番手になった。どうも緊急の検査が必要な人がいるらしい。看護婦たちが次々に済みません、済みませんと私に謝るけれど、こちらは別にかまわない。
看護婦たちのはっきり聞こえる囁き声から推察するに、昨日診察した患者で緊急入院が必要だと判断されたのに、帰ってしまった。入院しないと言っている、今日も来るかどうか分からない、人がいるらしい。
やがて定時少し前に、四十代と覚しき顔色のあまり良くない男性がやって来た。この人が私の先に検査室に入ったから、うわさの人なのであろう。本人は不安であろうし、辛いことだろうと他人事ながら同情する。あとどうなったのか知らない。
麻酔のどろりとした液体を含ませられてしばし待つ間にその男性の検査が終わったらしく、わたしの番がきた。昔ポリープを取る手術をしているから胃カメラを呑むコツは承知している。まず麻酔の液体を充分舌に乗せ、しばらくしたらほんの少しずつのどに流し込み、口からのどを充分麻痺させておくのがあとで楽になるコツだ。
胃カメラは最初に口からのどを通過するときだけがちょっと辛いけれど、入ってしまえばどうということはない。看護婦さんが「肩の力を抜いて!」という。力むと入りにくいのだろう。モニターに映し出される自分の体内を眺めながら医師の説明を聞く。
小さなポリープが三つほど見つかったが、「どれも良性です」と医師は言う。胃炎の症状が見られるが、ひどいものではない。十二指腸の方まで丁寧に観て、最後に二カ所ほど「念のため」と言うことで組織をつまんで検査は無事終了。
胃が原因である深刻な病気はない、とのことなのでとりあえず安心する。一時間半過ぎたら食事してもかまいませんが、組織をつまんだのでお酒と刺激物は今日は控えて下さい、との注意を受け、無罪放免となった。
ストレスによる胃炎がみぞおちあたりの違和感の原因だったのだろうか。だから医師の処方した胃薬で違和感が軽くなっているのかも知れない。それならストレスを発散することが何よりの治療と云うことで、楽しいことにいそしむことにすればいいのである。
今日祝いの酒が飲めないのは少し辛い。
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こんにちは。
が頂けず、ちょっと残念?
無事検査が終わりほっとされましたね。
悪い?物が見つることなく済んだのは何よりでした。
私も3年前でしたか?初めて経験!
組織を採った結果「ピロリ菌」が・・・。
2回で除去できました。
今夜は
投稿: マコママ | 2017年2月21日 (火) 11時56分
マコママ様
おかげさまで胃については問題ないようで安心しました。
ピロリ菌も確認すると云うことです。
ただ、以前のポリープ切除の時にピロリ菌を処置したような気がします。
だから検出されないと思いますが、もしあれば処置するつもりです。
知り合いが二人(元上司と叔父)、手遅れの胃がんで亡くなっています。
投稿: OKCHAN | 2017年2月21日 (火) 12時50分
誰でも検査結果を聞く時は・・・観念していますね。
そこで 結果が良いと、天にも昇る気分になります。
OKCHANさん・・・良かったですね!!!。
私も もし?・・・悪い結果が出たら、「早く分かったことは幸運だ。」と思う事にしています。
今日のお酒は飲めなくても、
安心して 明日から飲めますね。
投稿: マーチャン | 2017年2月21日 (火) 13時40分
マーチャン様
おかげさまで胃が原因の悪い疾患は見当たらないと云われました。
一安心です。
これからはよりいっそう糖尿病の改善に努めよう、などと今は思っていますが、またすぐ忘れます。
困ったものです。
投稿: OKCHAN | 2017年2月21日 (火) 16時28分
私も5年前に胃カメラで検査しましたが、ピロリ菌は発見されず、胃壁もツルツルでした(*^-^)
むしろ医師の態度が冷淡に感じ、そちらの方にストレスを感じました。
投稿: なーまん | 2017年2月21日 (火) 19時18分
なーまん様
さいわい今日の医師は若いけれども丁寧で、安心感を与えてくれました。
ピロリ菌は以前ポリープを取り去ったときに除去したつもりですが、念のため検査するそうです。
投稿: OKCHAN | 2017年2月21日 (火) 19時32分
おはようございます。
先日は私のユダヤ人論を見ていただきありがとうございます。
私の場合は鼻から入れるタイプですが、胃カメラの経験があります。
胃潰瘍を疑われてのことですが、実際には神経性胃炎でした。
その時の医者の言葉が「この程度だったらわざわざ胃カメラ検査をしなくても良かった。損したね」
でした。「やっといてそれはないだろう?」と思ってしまいました。
では、
shinzei拝
投稿: shinzei | 2017年2月22日 (水) 06時24分
Shinzei様
要らざることを言う医者ですね。
自覚症状があるから検査して、その結果が悪いものでなければ患者はほっとしているのですから、「良かったですね」と安心させるのが医者でしょう。
さいわい私を検査した医師は安心させてくれる医師でした。
投稿: OKCHAN | 2017年2月22日 (水) 07時09分
父親が直腸癌でなくなってるため3年毎に大腸検査を受けてるのですが、3年半が過ぎました。
(毎年、便の潜血検査は受けてます。)
近くに大腸検査ができる病院が新しくできたので行くつもりになってますが・・・・・。
私も祝い酒が飲めるよう勇気を出します。
投稿: けんこう館 | 2017年2月22日 (水) 11時29分
けんこう館様
年齢と共にどこかが不調になります。
長寿は本当に幸運なことなのだと思います。
投稿: OKCHAN | 2017年2月22日 (水) 12時55分