酩酊の日
本日は酩酊の日。酒を飲めば酔い、飲み過ぎれば酩酊する。たいてい酩酊する前に酒がまずくなるのでそこで打ち止めにする。毎年気持ちよく酔って酩酊できる日が、正月と新酒会の日だ。昼酒は飲まないことにしているが、この日は特別と決めている。
昼から愛知県津島の先の佐屋という駅から歩いて30分ほどの酒蔵の蔵開きに友だちと連れ立っていく。だいたい五、六人で合流するが現地に行けば顔なじみもたくさんいる。
桶から絞りたての、まだ炭酸が残っている酒は、アルコール度数20度前後で、ぐいぐい呑めば酩酊しないわけにはいかない。何も足さない、まったく割らない原酒である。香りよく、甘くふくよかで、飲んでいるうちに微妙に味が変化していくのも楽しい。
酒蔵の社長やその夫人、そして娘や息子も顔なじみになるほど通っている。寒風が吹きさらす場所に座り込み、名古屋駅のデパ地下で購入した肴で呑む。坐ったままではなく、ぐい呑みが空になったら桶から汲み立てをついでもらわなければならないから、立ったり座ったりする。だから必ずまわる。必ず酩酊する。
かなり酩酊した頃にお開きとなり、また30分掛けて佐屋駅まで歩く。ここでたいてい記憶があいまいになる。多分そのときはまだ意識はあるのだが、駅について温かい名鉄電車に乗るとさらに酒が体内を駆け巡り、前後不覚となる。
酒に強いかどうかはここからが勝負である。前後不覚になっても人に迷惑を掛けず、何とかわが家にたどりつくのは長年の修練のたまものなのである。とはいえ粗相をしたことが数回あるのでまだまだ修練は足らないのである。
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OKCHANさん
暖かいですよ。
新酒楽しむんですね
母は広島県「千福」蔵元の生まれ。
戦争で、代替わりしたけど、
従兄弟さんが、嫁に行き、お付合いがあります。
下戸は、酒かす焼いて食べるだけで満足\(^O^)/
投稿: ちかよ | 2017年2月18日 (土) 09時37分
酩酊報告楽しみにしてます。
飲んだ後30分歩いて電車の暖房、考えただけで恐ろしくなります。(笑)
投稿: けんこう館 | 2017年2月18日 (土) 10時05分
ちかよ様
今回の新酒会は久方ぶりに温かくて風も少なく、最高でした。
おかげさま手無事にわが家に帰り着きました、
投稿: OKCHAN | 2017年2月18日 (土) 20時44分
けんこう館様
名古屋駅に無事帰り着いてから名鉄デパートのR階で牡蠣のがんがん焼きをいただきました。
いつもの牡蠣より少し小ぶりですが、美味しかったです。
飲み放題でしたので、黒ビールをしっかり呑みました。
投稿: OKCHAN | 2017年2月18日 (土) 20時49分