歴史に学んでいるか
歴史のことを考えている。
歴史を学ぶと云うことは、歴史を模倣することではなく、歴史から教訓を得て同じような破綻への轍を踏まないことであろう。
中国の歴史に興味があり、中国史の本をいくつも読んできた。それを読むと、人間というのは歴史に学ばないものだということを痛感する。
すぐ思い起こされるのはお隣の韓国のことである。歴代の大統領の末路を見ていると、本当に歴史に学ばない国だと思う。
最近の世界を見ていると、歴史に学ばないどころか歴史を模倣しているように見えてしまう。人類は科学知識は進化しても、文化的には進化しないものなのかも知れないと思えてくる。
このような先祖返りは、実は人類の未来は隘路に通じている証拠なのかも知れない。隘路の先は行き止まり?
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おはようございます。
先日は私のブログを見ていただきありがとうございます。
中国史は私も好きで読んでいますが、特に『史記』は人間の全行動パターンの宝庫ですし『漢書』も劣らず面白いです。流石は歴史が長い国だ、と感じさせてくれます。
しかし、今の中国が歴史に学んでいるか?と言えばあまりそうとは思えません。
中国でも「読書離れ」が深刻だと近所の親しい中国人(中国語の先生をやっています)が嘆いておられましたし、情報によれば中国人の年間平均読書冊数は一冊を切るそうですから深刻な事態でしょう。この点では中国も隘路にはまっていると言えます。
では、
shinzei拝
投稿: shinzei | 2017年2月23日 (木) 07時31分
Shinzei様
歴史を学ばないだけでなく、ゆがめられた歴史を教え込まれていては、歴史から教訓を得ることはできませんね。
それは中国や韓国に限らず、日本でも近現代史をほとんど教えられていません。
左翼的な教師が多かったこともあり、正しい歴史を教えようとすると批判されるので、きな臭い歴史、意見の分かれる部分の歴史は教師が教えるのを躊躇することが当たり前になってしまいました。
一番大事な時代は受験にほとんど出題されなくなり、若者の近現代史についての知識は空白のままです。
これも一種のゆがめられた歴史でしょう。
投稿: OKCHAN | 2017年2月23日 (木) 09時19分