口を噛む
口を噛むと云っても誰か他人の口ではなくて、自分自身の口である。まさか外側から自分の口を噛むことはできない(そんな図は想像しにくい)から、内側、つまり口腔内、頬の裏側あたりを噛むのだ。またときには自分の舌を噛むこともある。
目覚めていればそんなことはしない。そんな自虐性はない。しかしこれは自分自身のために無意識に行っていることなのだ。
睡眠時無呼吸症候群で、呼吸が止まり、危険を察知した体が覚醒を促すために口中を噛むのであって、以前いまよりずっと肥満していたときはしばしば口の中が血まみれになるほど噛んで枕などにその血がついたりした。減量に努めたために、いまはいびきも控え目になり(旅行で同行する友人や、娘のどん姫の証言による)、睡眠時無呼吸症候群による呼吸停止はほぼなくなっている。
だから以前のように昼間突然眠くなるようなこともなくなった。しかし昨晩はいささか飲み過ぎたので、久方ぶりにその睡眠時無呼吸症候群が再発したらしい。
息子と夕方から飲み続けて、息子は先に眠ってしまった。夜中にどん姫が仕事を終えてやって来たので、またいちから飲み直しをした。かなり酩酊したらしく、どん姫は今朝、いささか不機嫌であった。何か不愉快にさせることでも云ったのだろうか、とても気になる。とはいえどん姫はいつも朝が苦手で機嫌が悪いから、なにも理由がないのかもしれない。むすっとしたまま仕事に出かけていった。
口の中を噛むと、ときに口内炎になることがある。その不快さは経験したことのある人なら分かるだろう。さいわい口内炎によく効く飲み薬を持っているので、いざとなればそれに頼るつもりだが、いまのところ大丈夫そうだ。
酒もほどほどにしなければならないけれど、つい嬉しくなりすぎた。来週は友人達と飲み会があるし、その後には父の法事があって弟たちや甥姪たちと会食する。調子に乗って飲む可能性があるので心しなくてはならない。
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おはようございます
先日は私のつたない生意気な論を見ていただきありがとうございます。
昔ですが私も酒のせいでOKCHAN様のような状態になっていました。いびきもひどかったそうです。
「これではまずい」と、徹底的な節酒と運動をし、なんとか克服はできましたが、今でも血液検査をすると脂肪肝の気味があるそうで油断はできません。
私もアラフォーですので、そろそろ気をつけないと、と思うのですが・・・。
では、
shinzei拝
投稿: shinzei | 2017年5月 3日 (水) 05時53分
shinzei様
睡眠時無呼吸症候群は糖尿病の発症率を高くすると云います。
糖尿病になるような生活習慣を持っている人が睡眠時無呼吸症候群になりやすいだろうと思うので当然でもあるのですが。
その糖尿病は認知症になる率がそうでない人の倍だと云いますから、何よりそれが怖いと思います。
私は認知症になって生きのびているという状態が何より恐怖です。
投稿: OKCHAN | 2017年5月 3日 (水) 06時46分