(自宅で)ハイレゾ初体験
ハイレゾの音楽を聴いたことがないわけではない。とてもクリアーでふだん聞いている音とはレベルが違う高品位の音であることは感度の鈍い私でもよく分かった。それを自分の家で聞くためにどうしたらいいのか、だいぶ前からいろいろ雑誌などで調べていた。
というのも、三ヶ月ほど前に思いきって買った(といっても中級以下の)AVアンプがハイレゾ対応で、パソコンに取り込んだハイレゾソフトを鳴らすことが出来るからだ。ネットワークで鳴らすのもいいけれど、音楽を聴くときにはパソコンをそちらにとられるので、USBに落として聞くことにする。USBがCDなどのメディアっぽくて、アナログ人間としてはなんとなくなじみやすい。
『Net Audio』という雑誌がある。季刊誌だけれど、付録にCDがつけられていて、音楽配信のe-onkyoなどから期間限定でハイレゾの音楽ソフトをダウンロードできる。ハイレゾの方式にはいろいろあって、PCM方式ではWAV、FLACなど、DSDではDIFなど、最新ではMQAなどというものもある。さらにそれぞれにサンプリング周波数の違いがあって、知れば知るほどややこしい。高品位になるほど記録容量を食うし、当然ダウンロードに時間がかかる。
まあ実際にやってみれば何となしに分からないことはない。まず音楽配信のe-onkyoに登録する。アドレスとパスワードを決めてうちこむと、先方から登録のための情報が送られてくるので、全てをあらためて打ち直せばそれで完了だ。登録だけなら無料である。音楽配信はほかにもいろいろある。
パソコンからe-onkyoにログインし、雑誌の無料サービス版のコードをうちこむ。これはCDの袋の中側に印刷してある。するとダウンロードのやり方の指示と共に試聴できるファイルの一覧が表示される。同じ楽曲でもいろいろの方式で記録されているので、自分の好み、システムのレベルに合う方式のものをダウンロードする。けっこう時間がかかる。一番高品位のWAVの384kHz/24bitという最新のものを一つ試しにダウンロードしてみたら、15分以上かかってしまった。あとで聴き較べても、私の耳とシステムではFLAC(やや圧縮度が高い)の192kHz/24bitくらいで十分であることを知った。
とにかくパソコンにダウンロードした音楽をUSBに落とし、それをAVアンプに差し込む。AVアンプはUSB DAC機能を持っているので、これでめでたくハイレゾ音楽を聴くことが出来たのである。
音はどうか。確かにハイレゾである。特にジャズはすごい。もともとジャズ音楽にはあまりなじんでいないけれど、ライブ感が全然違うのである。これは実際に聴かないと分からないであろう。
これでハイレゾ音楽を聴きたければ、e-onkyoやほかの音楽配信元からソフトを購入すれば良いのである。ところで歌謡曲やポップスだとどうなるのだろうか。今回の試聴ではそういう曲がないので、比較できない。ためしに何か購入してみようか。しかしハイレゾはソフトが高いのである。アマゾンで購入できるMP3のソフトなどとは根本的に違うのである。よくよく考えて繰り返し聞きたいような曲を選ばなければ・・・。
分かったような顔でここまで書いたけれど、まだまだ分からないことだらけである。しかし試行錯誤しているうちにもっと分かって来るだろう。とにかく自分の家で曲がりなりにもハイレゾが聞けたことにいまは大満足である。
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おはようございます
先日は私の拙いブログを見ていただきありがとうございます。
私もハイレゾでビートルズやジミヘンドリックス、ジャズやクラシックを楽しんでいます。
遂にパソコンもオーディオと融合ですね。私がパソコンを始めた30年前とはえらい違いになりました・・・。
では、
shinzei拝
投稿: shinzei | 2017年7月25日 (火) 06時09分
shinzwi様
デジタルがとことんハイクオリティになると、原音に限りなく近づくということなのを感じます。
それにしてもデジタルオーディオなどのシステムは青天井で高価なものが多いですね。
それだけ音には人を魅了する魔力があるようです。
投稿: OKCHAN | 2017年7月25日 (火) 07時00分