深酒
昨晩は深酒をした。いつも以上に酒を用意したのだが、あればあるだけ飲んでしまうバカ親父に子どもたちもつき合ってくれて愉しい酒だった。
いつもは酔うと私が半分以上しゃべって、子どもたちは我慢して聞く側に廻るのだが、昨日はたまたま息子とどん姫が二人で意見交換をしている。いろいろな話題を話していて、とても面白い。いつもなら割り込むのだが黙って聞いていた。
二人とも子どもの時から私の考えを聞かされ続けて育ったから、聞いていると思考がよく似ていることに嬉しくなってしまう。多分周りの人とは少し毛色の違うものの見方をしていると思うが、それが彼らにとっていいことなのかどうか分からない。
昨日はご馳走というよりも、ちょっとした料理をたくさん並べた。しかし私にとっては子どもたちの会話を聞いているのが一番のご馳走だった。二人ともずいぶんおとなになったけれど、それでも私の子どもであることが不思議なような嬉しいような気持で、好い酩酊をすることが出来た。
私が彼らがいることを何よりも悦びとしているように、彼らにとって私が存在していることを当たり前で、なおかつかけがえがないことと思ってくれているらしいことは、泣けるほど嬉しいものである。この頑固親父も軟弱になったものだ。
« 室谷克実・宮崎正弘『赤化統一で消滅する韓国 連鎖制裁で瓦解する中国』(徳間書店) | トップページ | 橋本治『知性の転覆 日本人がバカになってしまう構造』(朝日新書) »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 何をやっているんだか(2026.09.10)
- これからまた降る?(2026.09.09)
- 線状降水帯の中(2026.09.08)
- 雨が恨めしい(2026.09.08)
- 縁(えにし)(2026.09.07)
コメント
« 室谷克実・宮崎正弘『赤化統一で消滅する韓国 連鎖制裁で瓦解する中国』(徳間書店) | トップページ | 橋本治『知性の転覆 日本人がバカになってしまう構造』(朝日新書) »


楽しい深酒でしたね^_^
投稿: 藤子 | 2017年10月29日 (日) 04時39分
藤子様
歳とともに酒力がおとろえているはずなのに若いときのつもりで飲んでしまいます。
ときどきならまあ好いかなどと思っています。
愉しければ悪酔いすることもありません。
翌日いささかつらいだけです。
投稿: OKCHAN | 2017年10月29日 (日) 09時54分