雲南旅行(28)石鼓鎮2そして長江第一湾
ガイドなしの自由散策。はっきり言ってガイドの和さんは手抜きなのである。私が知ったかぶりをしすぎたのでちょっと気を悪くしたのだろう。すまぬことである。
民家の入り口。左右に聯(れん)という札がかかっている。
扉が開いているところもある。言葉がしゃべれれば覗いてみても好いが、不審者と思われるおそれもある。
屋台のようなところにぶつ切りの肉が放置してあって誰もいない。何の肉だろう。
この界隈はスマホの店が並んでいた。その看板の下に野菜が並んでいるのがおもしろい。
村の裏手の畑。日本と同じ風景。春なら一面の菜の花が見られるのだが・・・。
駐車場のほうへ戻るとこんなものが干されている。寒天のようなこんにゃくのような。豆から作られたものだと言う。そういえば以前これを炒めていたのを見た。こんにゃくを炒めていると思ったら、豆から作ったものだと言っていたからこれだろう。
ここからすぐ近くの長江第一湾へ行く。金沙江が大屈曲するところである。
長江第一湾の石碑。広すぎて全体を一度に画面に収めることが出来ないので三枚に分ける。
左手から南下して来て、
目の前で屈曲し、
再び右手上方へ北上していく。これだけではなんということもない。この北上の先にこれから訪ねる虎跳峡がある。
おじさんが腰をおろして何か売っているらしいが何を売っているのか分からない。和さんが声をかけると欠けた歯を見せてにったりと笑った。
場所を少し移してよくよく山の端を見ると、おお玉龍雪山が見えるではないか。次回は玉龍雪山の絶景をお目にかける。
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