祝・船越英一郎
船越英一郎も松居一代も大嫌いである。しかし一連の騒動では船越英一郎に哀れさを感じた。ほとんどの人がそうだと思いたいが、松居一代に女性の代表としての幻影を見れば違うのかもしれない。人は想像を絶する受け止め方をすることがある。
何はともあれ船越英一郎は彼を悩ませていた伴侶と縁を切ることに成功したのである。いまは身が軽くなって天にも昇る気持ではないか、などと勝手に想像している。私は理由があっていささかうらやましいのである。
松居一代はこれからお金を抱いて幸せに生きていくことであろう。お金さえあれば群がる連中が必ずいるから、その人達に囲まれで楽しく生きていけばよろしい。
しかしこういう結末になるのであれば、どうして船越英一郎が離婚を申し入れたときに受け入れなかったのであろうか。不審である。たびたびの会見で「愛している」などとのたまわっていた気がするが、あれは私の記憶違いか。ニュース映像で無理矢理見せられた本日の会見では「大嫌い」とおっしゃっておられた。大嫌いなら一日も早く別れるのが普通だろうに。ただの嫌がらせだったということなのだろう。
まあ船越英一郎が嫌いな理由の半分が彼の妻の存在だったから、嫌いさは半減したけれど、多分好きにはならない。彼に感情移入している自分にちょっと自嘲してしまう。どうでもいいけれど。
ついミーハーな記事ばかり続いてしまった。
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OKCHANさん
国民を代表しての記事、
太川陽介、船越英一郎さんに変わりお礼申し上げます(゜゜)(。。)ペコッ
最近お金のために、
殺人事件多発中
くれぐれもご用心、ください
投稿: ちかよ | 2017年12月16日 (土) 08時13分
ちかよ様
コメントを嬉しく拝見しました。
ありがとうございます。
わずかな金であってもあわよくば奪おうという輩がいないとは限りません。
私だけは大丈夫、などとは思わないで、老後の蓄えですから心して護りたいと思います。
投稿: OKCHAN | 2017年12月16日 (土) 08時42分