気を取り直す
昨夜も風呂にも入らずに早く寝たら夜中に目が醒めてしまった。いつも以上にシーンとしているので、外を見ると雪が降っている。
朝起きると写真のような雪景色である。
韓国・ソウルの今朝の気温は-17℃だと海外ニュースで言っていた。昨日の奥飛騨の朝の外気温が-13℃だったからそれより寒いのだ。平昌はソウルより寒いだろう。
昨晩夜中に相変わらず堂々巡りの悲観的な考えが頭に渦巻いていたが、考えつかれていつの間にかまた寝ていた。
朝起きたら馬鹿らしくなってきた。思えばそんな考え方は私の考え方ではない。
人の世話にならずに独りで暮らせるほどに健康で、友達も、元気で働く子どもたちもいる。お酒は美味しく飲めるし美味しいものは美味しいと感じることが出来る。豊かではないが、いまのところ生活に困窮はしていない。なにより誰にも拘束されず、自由気ままである。
加齢とともにさまざまな不自由が増えるのは仕方のないことである。ともかくいまは恵まれているといって好い。そこに不安を感じて、いまのしあわせを忘れてはバチがあたるではないか。いまをありがたいことだと考え直そう、と思ったらなんだか元気が出て来た。
こうしてこれからも気持の明暗が繰り返すことだろうが、とにかく袋小路から脱出できそうな気分になってきた。
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私も今は全く同じ心境です
喜寿を過ぎても 毎晩少しのお酒も楽しめるし 好きなカメラを持ってあちこちへも行けるし・・・
ただ 昨年 一切の役職を止めてから 社会に全く貢献していない自分に
これでいいのか・・・とも たまに考えたりもしています
投稿: イッペイ | 2018年1月26日 (金) 09時23分
イッペイ様
誰かが「あなたのおかげで・・・」という言葉を掛けてくれるほど生きていて嬉しいことはありません。
自分がこの世にあることを他人が認めてくれることこそ生きがいだと思います。
「社会に貢献していない」という思いはその裏返しの気持なのでしょう。
多分イッペイ様には「あなたがいてくれて嬉しい」と思う人がいるはずです。
それで好いのだと思います。
投稿: OKCHAN | 2018年1月26日 (金) 10時13分
20代後半の頃、毎日が不安と緊張の連続でした。夜、目が覚めると谷底のもっと下から谷底を見てるようで不安に押しつぶされそうになってました。昼間も自分が自分でないような状態でした。
今はそんな状態になることもなく日々過ごしてます。これといって楽しいこともやりたいこともなくても
日々過ごせてることで80点と思ってます。もう少し自分に厳しくても良いのではと思うこともあります。周りへの感謝も忘れないようにしたいです。
投稿: けんこう館 | 2018年1月26日 (金) 10時44分
けんこう館様
「ふるさとへ廻る六部は気の弱り」などといいますが、年齢とともに体力が衰えると気も弱るようです。
いま病気もせず、生活も特別に困窮していないことだけでもありがたいことだと思わなければ、と気を取り直しました。
最近読んだ五木寛之の『孤独のすすめ』という本には「人は年をとると、孤独という自由を手に入れる」とありました。
そのとおりだなあなどと思っています。
投稿: OKCHAN | 2018年1月26日 (金) 12時55分