揚げ足をとる
ネットで海外ニュースを見る。外国語は全く駄目なので、翻訳されたものを読むことになるのだが、しばしばおかしな言い回しに引っかかる。特に韓国のニュースの翻訳に首をかしげることが多い。誰かが翻訳しているのか、それとも自動翻訳なのか。その翻訳に問題があるのか、もともとの言い回しが日本語に変換しにくいものなのか。
中央日報のコラム「危険水準に達した韓国の専門家冷遇風潮」という記事から例を挙げる。
モグラ叩きのハンマーのように経済主体が交替で叩きまくるのは青瓦台(チョンワデ・大統領府)参謀の過度な欲に見える。
・・・過度な欲?意味分かりますか?
「アマチュア外交」という汚名を被っても専門外交官の代わりに英語の下手な政権に近い人事を相次ぎ海外公館長に送り出す意地も専門家軽視の万華鏡だ。
・・・送り出す意地?専門家軽視の万華鏡?
実際、歪められた専門家のせいで怒っている人が少なくない。
・・・歪められた専門家?たぶん専門家によって歪められた・・・という意味であろうか。
全文は1/12(金)6:04中央日報日本語版を参照ください。
結論は、「それよりさらに重要な教訓がある。トランプや文在寅政府に必要な徳目、圧倒的な専門性に対する尊重と謙虚だ」という末尾にある。
ちゃんと専門家の意見を聞け!ということらしい。
こういう粗雑な文章を読んでいるといちいち引っかかってしまって苦痛なのだが、あえて面白がるようにして我慢している。


沖縄の翁長知事の発言を聞いてるようです。
沖縄と韓国はなにか共通点が多そうです。(報道と政治家のことです。)
投稿: けんこう館 | 2018年1月13日 (土) 11時07分
けんこう館様
韓国にも沖縄にも汲むべき怨念の理由があることは認めなければなりません。
韓国はともかく(韓国のことは韓国の為政者たちが努力すべきことでしょう)、沖縄は日本の国の一部ですからその怨念を和らげる努力は必要でしょう。
そもそも沖縄に米軍基地があることは地政学的にどうしても必要であるとはいえ、それがない方が良いことは確かなことで、その視点を日本の国民は共有するべきでしょう。
沖縄に対して国民が無関心すぎることが沖縄の人たちの苛立ちの本当の原因かもしれません。
それを前提にして、過剰にポピュリズムをあおる職業的集団が蠢いていることを問題としてとらえる必要があるでしょう。
投稿: OKCHAN | 2018年1月13日 (土) 12時21分