片付ける
散らかしているつもりはないのに、閑居していると部屋が雑然としてくるのは不思議なことだ。
昨日は新酒の汲み立てを瓶詰めした酒をお裾分けした方々から、届いたことの連絡と礼の電話やメールを頂戴した。こちらも縁がつながることの嬉しさを感じさせてもらった。お礼を言いたいのはこちらのほうである。
今日は気晴らしに郡上にでも出かけるつもりだったが、娘のどん姫から「今晩帰る」とメールがあった。朝寝坊のどん姫にしては珍しく、早朝のメールである。まさか朝帰りではないと思うが・・・。バカ親の心配は果てしがないのである。
となると部屋を多少は片付けて掃除もしなければならないし、鍋の材料などを仕込まなければならない。いい潮時なので出かけるのを中止し、準備をすることにする。どうせ最終電車で帰るらしいので、お迎えする仕度が調ったら夕方一眠りしておくことにしようか。どうせ明け方まで飲むことになるのである。酒はある。
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