善いやら悪いやら
本日は待ちに待った定期検診日。採血してその結果を待つ。いまは本当に検査が迅速になり、二時間足らずで結果が出て主治医のご託宣をいただける。
結果が思わしくないだろうと思いながらも、もしかしてという思いもある。勉強しなかったのに良い点を期待する学生と同じだ。
結果は・・・何と血糖値もヘモグロビンA1cもギリギリ許容範囲の上限一杯でセーフ、美人の女医さんは天を仰がずに、にっこりほほえんで、「元に戻りましたね、多少はセーブしたようで、けっこうです」とおっしゃる。ここで「実は・・・」などと要らぬことを言うつもりはさらさら無いから、「はあ」と答えた。「はい」では嘘になる。
結果が良いのはけっこうなことなのだが、あのペースで酒を飲んでもなんとかなるということに慢心するのがこわい。油断はリバウンドにつながることは今まで身に沁みているのだが。
とはいえ、今晩は独りで酒盛りだ。徳島の美酒は残っているし、ワインもビールもあるのだ。何を肴に作ろうかわくわくしている。それにしても腹が減った。昨夕は早めに晩飯を本当に軽く食べただけで、二十時間ほど何も食べていないのだ。
本日の状態のキープはできそうもない。駄目だこりゃ、などと言っている場合ではないのだが。
« 明の滅亡前後について(2) | トップページ | 常軌を逸している? »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 年末の日常は忙しいのに(2024.12.11)
- トラウマに立ち向かう(2024.12.11)
- いい加減だと二度手間になり、さらに(2024.12.10)
- 傾国の美女(2024.12.10)
- 留守にしていると寒い(2024.12.08)
OKCHANさん
まずはおめでとう(*^_^*)
先日でキャベツで糖尿病の少ない愛知県
キャベツ丸ごと豪快に煮込むロシア料理、
ポトフはいかがですか?
投稿: ちかよ | 2018年2月26日 (月) 13時45分
ちかよ様
私の大好きな自己流キャベツ料理は、鶏の手羽先、キャベツ、人参、その他残り野菜なんでも、エリンギ、それにセロリを加え、コンソメと塩味だけで沸騰させないようにとろとろと煮込む料理です。
キャベツは玉のままもとを残して四つ割りにして入れます。
大きな鍋でなければできません。
だいたい三日はそれでつなげます。
スープが抜群の旨さです。
これにケチャップとレモンを加えるとちょっとポトフ風になります。
そのままでも良いし、スープスパゲティにもできます。
投稿: OKCHAN | 2018年2月26日 (月) 14時20分