起動時間
昔の蛍光灯は点灯してから安定するまでちょっと時間がかかった。反応が遅いと「蛍光灯」と呼ばれてからかわれたものだ。テレビも初期の頃はスイッチを入れてから画面が出るまでしばらくかかった。どんどん改良されてタイムラグがなくなって、電気器具はつければすぐ使えるようになった。
ところが最近のパソコン(テレビもその傾向あり)はスイッチを入れてから作業に入るまでに内部でいろいろな仕事をしているらしく、すぐ使えないことが多い。無理に作業を始めようとすると却って動作が遅くなって無駄な時間を費やすことになりかねない。これは機能が大きくなったことで起きていることだとは承知しているが、面倒なことである。私は気が短いのだ。
読書や映画鑑賞は、勢いに乗ると次から次に楽しめるものだ。ところがしばらく間があくと、なかなかその勢いがつかない。むかしはすぐに起動したのにいまは起動に時間がかかるのだ。これは私の機能が大きくなりすぎたからだろうか。そんなことは残念ながら無いのであって、単に装置が劣化して勢いがつきにくくなっただけのことである。
映画やドラマを録画しながら暇を見ては消化しているけれど、それが追いつかなくなって久しい。ようやくスイッチが入り出して最近立て続けに映画鑑賞を楽しんでいる。勢いがつくとたちまち10本ほどの映画を観ていた。極端なのである。長い作品は疲れるので、観ているのは比較的に尺の短いカルト映画が中心となっている。勢いが持続すればもうすこし長いものも観ることになるだろう。
次回のブログには観た映画に寸評を入れて羅列してみたいと思う。
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