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2018年5月21日 (月)

天竜峡(1)

昼神温泉から天竜峡は近い。ゆっくり行っても車で一時間足らずである。天竜峡には娘のどん姫が中学生くらいの時に一緒に来たことがある。そのときは列車で来て日帰りだった。駅から天竜峡の遊歩道は目の前なので、こちらも便利である。


船下りの駐車場(有料)に車を置かせてもらって遊歩道を歩く。一周2.5キロ、40分とガイドブックにあるが、一時間かけて休み休み歩く。前回来た時はどん姫と軽い足どりで歩いた記憶があるが、今回は思いの他のアップダウンの多さに汗をかいた。当日は好天ながら木陰は涼しかったからまだいいが、本格的な夏だったら汗みずくになるところだ。

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鉄橋の上から川を見下ろす。水量が多く、白く濁っている。実は最初遊歩道の降り口を勘違いして違う方向に行ってしまい、無駄に歩いてしまった。間違えようのない間違いで、自分に腹が立った。

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そこらじゅうにこの花が咲いている。

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ミツバツツジというのだ。こういう説明があるとありがたい。

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蛇は苦手である。ましてまむしである。注意といわれても・・・。

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無事石碑にたどり着く。天竜峡の竜が龍である。

Dsc_6465

どれどれ・・・。

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なるほど、見事に岩が屹立している。このあとぐるりと廻ってあの岩のてっぺんまで登ることになる。

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龍角峯の足元。川はセメントでも流したように白青灰色に濁っている。以前もこんな水だっただろうか。

Dsc_6467

ガイドブックの写真は普通の水色なのだが・・・。

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コメント

OKCHANさん
新発見です
ヘビが嫌いで苦手、仲間がいたなんてうれしい
伊豆にあるヘビ水族館には、行かないでしょう。
1000円も出して体感しなくてもね。
お疲れが出ませんように(゜゜)(。。)ペコッ

ちかよ様
水族館などで怖い物見たさで見ることはありますが、藪の中などで蛇に出遭うと心臓が止まるかと思うほどびっくりします。
子どものとき父の仕事の関係で三年ほど田舎暮らしをしたとき、近くの竹藪が蛇だらけで、 隣家の幼なじみの家に行くにはその藪を通るのが近道でした。
何度大きなアオダイショウやシマヘビやヤマカガシに出遭ったことか。
あわてて逃げて小川にはまったこともあって、トラウマになっているようです。

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