妻籠(2)
昼過ぎに自宅に帰着。もう少し見て回っても良かったけれど、けっこう歩き回ったのでいささかくたびれた。馬籠、妻籠、大鹿村、天竜峡、そして水引工芸館など、見ようと思っていたところはほぼ訪ねることができた。天気は心配したほどではなく安定していたが、とにかく暑くて汗をずいぶんかいた。しかし汗をかいた以上に補給したのでほとんど減量できなかったようだ。
さて前回の続きの妻籠である。
大胆なメニューに思わず笑う。
これがいわゆる「うだつ」。
何しろ花が美しく飾られているのでつい写真を撮ってしまう。
この低い視線からの宿場の様子は時代劇のワンシーンみたいで好きだ。
もう一歩前から山の緑を背景にして。
高いところから宿場の日常風景を撮る。たまたま出てきたおばさんが好い点景になっているつもり。
こんな屋根の家もある。
次回、もう一回だけ妻籠を報告する。
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