大鹿村(2)
大鹿村の春の歌舞伎興行場所の大磧(おおぜき)神社へ向かう。途中、道路沿いに小さな社がある。
薬師堂の看板が立っている。ちゃんと手入れがされているのが気持ちが良い。人々の村を愛する心が見える。
こんな石碑が並んでいて、
花もきれいに咲いている。
見上げると高台に傷んだ建物がある。この薬師堂に関連した建物なのだろうか。
大磧神社の歌舞伎の舞台。広場が観客席になる。
大磧神社。
大磧神社は夕立神パノラマ公園という、南アルプス、中央アルプスを見晴らすことのできる展望公園に登って行く道の横にある。登りたかったけれど、道が狭いので私の車ではちょっとこわい。残念ながらあきらめた。ときどき一緒に出掛ける兄貴分の人なら「臆病者め」といってどんどん登って行くはずである。
神社の庭の木がすんなり空に伸びていい風情だ。
神社の周りを散策。この大石は場所からいって中央構造線の東側の石であろう。他にも大鹿村をうろついたが、写真はここまで。
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