安達太良山
長老が二日目の宿を福島県の岳温泉にとったので、宿に入る前に安達太良山に行こうということになった。この周辺には来たことがない。安達太良山にはロープウエイがあるというが、どこが登り口なのかもよく分からない。ナビの検索もどうも明確でない。手持ちの地図を頼りに走ったら、さいわい迷わずにロープウエイ駅に着いた。
ロープウエイの上の駅に着いたが木ばかりで見晴らしは全くきかない。安達太良山登山口方向に少し登ると開けたところがあり、「これがほんとの空です」という木標が立っている。高村光太郎の『智恵子抄』の、「都会にはほんとうの空がない」という智恵子のことばを下敷きにしたものである。智恵子のふるさとからは安達太良山が見えたらしい。
安達太良山山頂方向は雲がかかってよく見えない。かすかに安達太良山の特徴である乳首のような突起がのぞいた。
兄貴分の人が岩に乗っておっかなびっくり下界を見下ろして写真を撮っている。
下界の二本松の街の方向。右下にロープウエイのゴンドラが見えている。
もう一度山頂方向を振り返るが、逆光の上に雲があって残念な写真になった。この場所は1300メートルくらいか。気温25℃くらいで、下界よりは涼しい。
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