禍転じて福となす
昨晩はどん姫がやって来て、日帰りでなく泊まりになったので酒盛りとなった。昼前に旦那(本日休みだそうだ)が迎えにやって来て帰ったところである。どん姫はとても聞き上手になって(というより無口な方なので自然と聞く側に回る)こちらが思っていることを気持ちよくしゃべることが出来る。嫌がりもせずに聞いていたが、「寝る!」といって自分で布団を敷いて先に寝てしまった。
後片付けをして、まだ飲み足りないので残っていた「菊姫」を飲んでいるうちに私も寝ていた。
そういうわけで朝もどん姫といろいろ話をして様子も確認したが、それなりに元気で暮らしているようで安心した。
一度ほぼご臨終になったダイナブックは特定機能の箱として復活し、USB-DACを通しての音楽用機器としてどうにか機能している。
実は大昔に買ったYAMAHAのAVアンプはしばしば不具合が生じてきたし、HDMIも装備していないので、後継機として一年ほど前にDENONのAVアンプを購入した。映画やドラマなどを観るのにおおむね満足している(本音をいえばもっと高級な機種を買いたがったのだが、聞こえると機嫌を損なうので内緒である)。
いまの中級機以上のAVアンプはネットオーディオ機能が装備されていることが多い。もちろん私の持っているものもその機能がある。ところがパソコンとネットワークでリンクさせているはずなのに、パソコンに保存した音楽ファイルがごく一部しか開けない。極めて限定した曲しか聴けないのである。
なぜそんなことになっているのか、それについては二三心当たりがあるが、それを直すにはどうしたらいいのか分からない。
ダイナブックが使えないとなればパソコンを新調することになるはずだったが、それがとりあえず不要となったので、見に行ったパソコンコーナーで見つけたNAS用のハードディスクを先日購入したのである。NASは昨年ころは数万円以上するのが当たり前だったのに、はるかに安くなっていたのである。一万円台で大容量のものが買えたのである。
昨朝はほとんど寝ずにダイナブックの再生を成功させ、NASを私のネットワークに組み込み、さらにそれぞれのパソコンにNASとアクセスできるように設定、そのあとNASに自分の持っている音楽ファイルをすべて放り込んだ。CDをハイレゾ化したものやe-onkyoから取り込んだハイレゾ音楽、雑誌の付録に付いていたハイレゾ音楽データをことごとく入れても余裕である。
さて、それがAVアンプで読み込めて再生できるかどうか。そのときにはどん姫も来ていたので二人でドキドキしながら試してみた。大成功である。やった。これで家中どこにいてもパソコンもUSB-DACもアンプもNASとアクセスできてNASに放り込んだ音楽は再生可能となった。
デジタル音楽について知らないと何の話をしているか分からないかも知れないが、同様に無知だった私も一年かけてここまで来たのである。感激ひとしお、めでたいことである。あとはスマホにすれば、スマホからAVアンプやNASをコントロールできる。ガラケーからスマホにする理由が出来てしまった。さてどうする。
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