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学生時代に友人と訪ねたのが最初で、それから今回が六度目か七度目の秋芳洞訪問である。いつも写真を撮るが上手く撮れたことがない。今回は少し感度の良いカメラを持っていたので感度を最高にして、なおかつ眼で見た通りの暗い状態で露出を切り詰めて撮ってみた。
広島で息子と飲んだ翌朝、早めに出発して山口市に向かう。ここの瑠璃光寺の五重塔が見たかったのだ。今まで見た五重塔や三重塔の中で、私が最も美しいと思うのがこの瑠璃光寺の五重塔なのである。
戦艦大和の隣の部屋に零戦などが展示してある。
兄貴分の人と美味しい酒をいただいた翌日、徳島から広島に向かう。時間があったので、一度行きたかった呉に行く。もっと時間があれば江田島にも行きたかったが、そこまで余裕はなかった。機会があれば息子に案内してもらおう。
四国、国道193号線、霧越峠への路は、山道に入ると突然一車線で狭い路になる。しばらく北上し、その途中の轟神社への案内を目印に、さらに狭い道を曲がる。行くこと7~8キロで駐車場に到着。車とすれ違わなかったのは幸いである。下手をすれば100メートルくらいバックすることもあり得る路なのだ。
奥津温泉の宿のもう一組というのが、私と同様ひとり旅の男性だった。朝風呂でいっしょになり、いろいろと話をした。名古屋にも住んでいたことがあったが、親の面倒をみるためにふるさとの岡山へ帰ったそうで、名古屋は住みやすいところでした、となつかしそうだった。
一昨日、秋吉台を散策中に携帯に電話が入った。昨晩泊まった(今朝そこにいる)津山の北の、奥津温泉の宿からだった。ぼたん鍋の用意ができるけれど、食べますか?という。頼んだのはもちろんである。
昨晩も早めに寝付いたので夜中に目が醒めてしまった。しばらく起きて本など読んでいたがまったく眠くならない。そう思っているうちにあけがたに眠り込んで、気がついたら早めに頼んでいた朝食の時間をすぎている。あわてて身だしなみを整えて食堂へ向かう。今日も良い天気だった。
小学生のときから図書館に入り浸る少年だったので、すべての棚の本の配置とどんな本があるかをおおむね把握していた。好奇心も旺盛だから、たいていの本は開いて見る。だから図鑑も昆虫から草木、鉱物まで何でも一度は眺める。
昨晩は広島に泊まり、息子と飲んだ。話したいことが山ほどあるのに、つまらない話ばかりしたような気がする。あっという間に時間が過ぎた。息子はもう一軒行きたそうだったが、翌日に残るのがつらいのでそれまでにして別れた。
一昨晩は徳島に住んでいる兄貴分の人と久しぶりに会食した。むかし名古屋の営業所で一時期いっしょだった。ほとんど毎日飲んでいた。その兄貴分の人もいまは年間ドライデー200日を目指しているそうで、信じられない。
伊弉諾神社から五百羅漢のあるという蓮花寺に向かう。淡路島を横切る形になる。蓮花寺への横道は狭い路で、往きはよかったのだが、帰りは切り返しの部分で苦労した。こういうときアテンザのセダンは大きすぎて苦しい。
淡路島北西岸に阪神淡路大震災記念館がある。正式には北淡震災記念館である。
いま淡路島にいる。明日、徳島の兄貴分の人と久しぶりに会って会食する約束をしているが、その前に淡路島に立ち寄ろうと考えていたら、一日早く出かけたくなり、淡路島に来ている。
小天橋(回転橋)、大天橋があり、智恩寺のある場所にも、いまは天橋立を見下ろす天橋立ビューランドがあるが、友人達が昔懐かしい笠松公園側に登りたいというので湾をぐるりと回った。与謝という丹後半島の入り口である。
5日に城崎に行く前に友人達と日本三景の一つ、天橋立に立ち寄った。みんな一度は来たことがあるけれど、とても久しぶりのようである。五十年ぶりなどと言う者もいる。
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