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2019年2月 1日 (金)

打ち間違い

 ブログを書くときには下書きを書く。何しろ下書きをしないと誤字脱字変換間違いが頻発して、あとで読んで絶望的な気持になる。もちろん下書きをしても、それが減っているだけで、なくなっているわけではない。他人の眼で校正をしないと間違いはなくせないものである。

 それよりもこのごろミスタッチが増えている。キーの打ち間違いである。わたしは最初から仮名漢字変換である。ローマ字変換も出来ないことはないが、仮名変換でも半ブラインドタッチでそこそこ早く打つことができているので、思考と打ち込みはあまりズレがない。ところがミスタッチが増えれば不要な訂正を頻繁にしなければならなくなる。誤変換とミスタッチは極めて不愉快である。

 ミスタッタは老化の現れなのだろうか。多分そうだろう。初めてワープロというのを使ったのは、ワープロ専用機、東芝のルポという機種だった。三十年以上前のことである。これで文章の打ち込みの練習をした。

 父と母が文庫の活字が小さくて読み難いとぼやいていたので、團伊玖磨の『パイプのけむり』をはじめとする短めのエッセーを中心に、ひたすらワープロに打ち込んで大きな文字でプリントしては父母のところに送った。本で少なくとも二三冊は打ち込んだろうか。

 わたしはそのときから仮名漢字変換である。それで自分で書くよりも打ち込む方が早くなった。ルポの辞書はお粗末なもので、無意味な熟語が無数に辞書に収められていてうんざりした。日本語を知らない人が辞書を作っているのだろうと腹が立ったものだ。

 パソコンのワープロを使い始めたのは「一太郎vir3」からであり、その変換精度の高さはよろこびだった。一太郎の辞書はATOKだからそのときのATOKが最も精度が高いといまでも思っている。バージョンが上がるごとに不要な作業をしているような気がする。遅くなり、精度も落ちていると感じている。

 とはいえMS-IMEはATOKとは明確に違っているので、使いにくくてどうしてもわたしにはなじめない。ただし変換精度はいまはATOKよりましに思う。どちらを選ぶか、悩ましいところである。

 Windows10用の「一太郎vir3」でもあれば、シンプルでありがたいのだが。わたしの文書のほとんどが「一太郎」で書かれているから、それが読めて書き込めることが前提だけれど。

 とはいえ辞書が良くなっても、ミスタッチは増えることはあっても減ることはないのだと思うとちょっと残念だ。

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コメント

私が最初に買ったワープロは富士通の「オアシスライト」でした。富士通独自の「親指シフト」という入力が日本語には向いてるということでした。練習のかいもなくすぐに見なくなりました。
しかたがないのでローマ字入力に変えました。ブラインドタッチは未だに夢のまた夢です。

けんこう館様
オアシスライトのファンは多かったようですね。
それだけ使いやすかったらしいですし、残してほしいとの要望も強かったのに富士通は切り捨てました。
富士通は同じようなことを何度もやっていて信用できないとわたしは思っています。
じつは初期の頃は、NECではなく富士通のパソコンを使っていたのでわたしの経験からの実感です。

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