萩・武家屋敷
萩城跡から萩の武家屋敷まで歩く。
大きな屋敷の塀がつづく。壁が汚れたり破損していないのは常に補修管理がされているからだろう。とにかく広大な敷地にたくさんの武家屋敷がつづいている。みな人が住んでいる。
綺麗ななまこ壁の中はちょっと一般の武家屋敷とは違うようだ。
中を覗くと萩博物館だった。この横手に駐車場があり、すいていて駐めることが出来る。こちらに車で来れば良かった。高杉晋作の生家を目指す。
高杉晋作生家。以前来た時は門内に入れなかった。座敷は家人が住んでいるので上がることはできない。
有名な高杉晋作の写真。令和を祝している。
高杉晋作夫人と家を継いだ息子。
高杉晋作の両親。二人とも八十ちかくまで生きたようだ。
高杉晋作邸のすぐ近くの小さな公園に高杉晋作の銅像があった。
高杉邸からすぐ近くと思った木戸孝允生誕地は案外遠かった。この頃汗まみれで少々歩きくたびれ始めている。昼食を摂って、次の目的地の秋芳洞に向かう。
弟夫婦は萩に来たがっていたので大満足していた。それを見ているこちらも嬉しい。
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